小関 裕太さん/高校生の自分へ

INTERVIEW.01高校時代 一問一答
通学のお供は?
スマートフォンです。満員電車の中で何も作業ができないから、「時間がもったいない」と思って編み出した勉強法があって。テスト前は、ノートや教科書とかを全部写真に撮っておいて、スマホを高い位置に掲げて見るんです(笑)。スマホって便利だな、と思いました。
得意科目&苦手科目は?
勉強が好きで、苦手科目はありませんでした。中学2年生の時に出会った先生がすごく面白い方で、歴史上の人物の心情になって、まるでその時代を生きているかのように思える授業をしてくださったんです。お陰で年号なども自然と頭に入るようになって、小学生の頃は苦手だった社会も好きになることができました。特に好きな教科は、歴史、音楽、美術かな。
テスト勉強はコツコツ派 一夜漬け派?
コツコツ派でした。普段の授業も予習復習は結構していました。テストには出ないような、余計な知識を頭に入れるのも面白くて、好きでした。例えば、後醍醐天皇は、世代を超えて昔の醍醐天皇の政策に尊敬を抱いていたから、「後の醍醐天皇」という意味で「後醍醐天皇」になったんだ、とか。僕だったらスティービー・ワンダーが好きなので、「後・スティービー・ワンダー・裕太です」と名乗る、みたいなことですよね(笑)。

高校時代 一問一答

INTERVIEW.02どんな高校生でしたか?
高校時代の思い出深い出来事は?
今思うと、自分勝手だったかな?と思います。例えば、授業を受けながら、それを絵に描いて覚えたり。俗に言うと落書きなんですけど、僕にとっては重要な記憶法でした。体育の授業では、学校独自の決まった型の体操があったんですが、僕はそれだけだと体が伸びきらない部分があったので、より大きく動いてみるなど、オリジナリティーを加えていたんです。先生に何度か注意されましたけど、「人によって合う合わないは違うと思うから」と言い張ってみたり。そういうことを楽しがっていたのかもしれないですね。
僕にとっては仕事が部活動でした。小学1年からお仕事をしていて、高校生の時は『テニスの王子様』の舞台に2年半、出演していました。3時間目ぐらいに早退して、そのまま本番や稽古へ行く毎日。右手に勉強、左手に仕事を抱えて、落ちないようにずっと綱渡りしているような高校時代でした。大変でしたけど、いろんな方々のお陰で乗り越えられたし、「頑張った」という自信にもなったし、それは今の自分の糧になっています。汗を掻けば掻くほど、その5年、10年後に報われるタイミングが訪れるんだな、と最近感じているんです。

どんな高校生でしたか? 高校時代の思い出深い出来事は?

INTERVIEW.03進路選択で悩んだり迷ったりした時、
道しるべにしたのは?
いろんな職業の、いろんな年代の人から話を聞きました。自分より年下の世代から、上は60代の方まで、「自分が悩んでいることと意外と同じことなんだ」とか、「あれ? 自分が悩んでることについて、他の人は悩んでないんだ」とかいう気付きを得て、価値観をすり合わせていったんです。大学生の方に「どういうことを後悔したか?」と聞いたら、例えば「受験の時、願書を書くにあたって資格の欄が空欄になってしまったので、〝何か書ければ良かったな″と後悔した」とか。それを聞いて僕は「じゃあ、高校時代に英検やTOEFLを受けておかなきゃ」と思ったり、大学選びの決め手を聞いたりもしました。30代の方には、「どういう大学を出て、どういう道に進んだのか?」と質問したり、大学へ行かなかった方には、「大学へ行かなくて良かったと思うこと、行っておけば良かったと思うことは何ですか?」と聞いたりしながら、自分の価値観をつくり、見定める力を培っていきました。そんな中、僕にも「やりたい!」と思うことがいくつかできて、一時は大学行こうとしていたんですが、結局やめたんです。大学へ行かない道を選んででも、得たいものがあったから。それは〝時間″でした。仕事と学業との両立はやはりすごく大変なので、俳優に100%で取り組むにはそうしよう、大学生になることは30代に預けよう、と決めたんです。

進路選択で悩んだり迷ったりした時、道しるべにしたのは?

INTERVIEW.04目標達成のため心掛けていること、
工夫していることは?
僕の場合、脳内が常にバーッと動いているので、「これ、いい!」と思っても3秒後にはすぐに忘れてしまうんです(笑)。違う新しい情報が入ってきて次のことを考えてしまうので。だから、忘れないうちにメモしておいて、何も考えないふとした瞬間に、「あれ? 僕って何を大事に仕事していたんだっけ?」と立ち止まって、自分の脳内整理をするのが好きです。
簡単な例で言うと、メモを見て「あ! そうだ。棚をつくりたかったんだ」と思い出して、「じゃあ、今少し時間があるから木材屋さんへ行ってみようかな」とか、「このご飯屋さん、気になってたんだな。行ってみよう」とか。そうやって忘れずに行動に移すようにしています。小学生の頃から、例えば舞台などで、指示されたことを覚えているつもりでも、次の日には忘れてしまっていて、「昨日言ったじゃん」と注意されることが多い毎日だったんです。だから、1度言われたことはインプットする!と心に決めて。でも、自分の記憶力を頼ってもすぐに抜けていってしまうから、メモをする、というのが習慣になりました。

目標達成のため心掛けていること、工夫していることは?

INTERVIEW.05進路選択に迷う高校生へ、
アドバイスを
何にでも挑戦してみてほしいですね。ただ、今の時代はもう、みなさん既に何かを始めていると思うんです。例えばInstagramやTwitterというのも一つ、〝やっていること″の内に入るし、自分がたまたま好きだったことをそこから広げていくだけでも、また更に新しいものが見えてくるんじゃないかな?と思います。自分の好きな食べ物、好きな時間、好きなのんびりの仕方、というのが自然とやりたいことに繋がっていくと思うので、自分の〝好き″に自信を持って、一歩を踏み出してほしいな、と思います。
僕は、いろんなことにチャレンジして来た中で、お芝居が一番苦しかったんですよ。一番苦しくて難しかったからこそ「もっと知りたい」と思って仕事に選んだ、という部分も実はあります。俳優という一番難しい仕事をベースに、更にダンスなど、いろんなものを吸収していきたいな、と。好きなことを職業にするのも素敵だと思うし、苦手だったり、難しいと感じたりするからこそ、それを克服するために仕事にしてみるのもいいんじゃないかな? 「できなくて悔しい」と思うパワーが強いほど成長していけるし、意外とそんな見方もありますよね。まずは好き嫌いに捉われず、挑戦してみてほしいな、と思います。

進路選択に迷う高校生へ、アドバイスを

INFORMATION

動画配信サービスFOD連続ドラマ
3月12日0時より配信開始 『いつか、眠りにつく日』

死の案内人役

大友花恋さんが主演のドラマで、冒頭で主人公が亡くなり、死の世界から物語は始まります。(仏教で言うところの)四十九日の間に未練を解消しないと成仏できず、この世から離れられない地縛霊になってしまう。だから期間内に未練を解消しようとするんですけど、そんな中いろいろな真実が出てきて、面白いエンディングが待っている…という作品です。
僕が演じるのは、死の案内人。200年ぐらい死の案内人をしている人で、名前はありません。「こんにちは、君は死んだんだよ。もうこの世にはいないんだ」「未練を解消するために、これから旅に出よう」と死んだ人に告げて、死の世界について淡々と説明する役どころで、楽しみながら演じています。死んだからこそ「生きている時にしておけばよかった」と気付くことができる大切なことが描かれていますし、恋愛、友情、家族の大切さを感じられるファンタジー作品だと思うので、楽しんでいただけると思います。

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応募締切:2019年3月31日(日)

締切り後、期間中にご応募いただいた方の中から厳正なる抽選の上、
当選者を決定いたします。
また、当選の発表は発送をもってかえさせていただきます。

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スマホ版では別カットを掲載中!ぜひ両方チェックしてみてくださいね。

小関 裕太さん/高校生の自分へ

小関 裕太さん
こせきゆうた:1995年6月8日生まれ、東京都出身。NHK『天才てれびくんMAX』のテレビ戦士ほか子役として活動開始。その後、舞台『ミュージカル・テニスの王子様』をはじめ、テレビドラマ『半分、青い。』『新しい王様』ほか、映画『覆面系ノイズ』『ちょっとまて野球部!』『私に××しなさい!(主演)』『春待つ僕ら』『サムライマラソン』など多数出演。現在はFOD配信ドラマ『いつか、眠りにつく日』にクロ役で出演中。
高校時代一問一答

高校時代一問一答

通学のお供は?
スマートフォンです。満員電車の中で何も作業ができないから、「時間がもったいない」と思って編み出した勉強法があって。テスト前は、ノートや教科書とかを全部写真に撮っておいて、スマホを高い位置に掲げて見るんです(笑)。スマホって便利だな、と思いました。
得意科目&苦手科目は?
勉強が好きで、苦手科目はありませんでした。中学2年生の時に出会った先生がすごく面白い方で、歴史上の人物の心情になって、まるでその時代を生きているかのように思える授業をしてくださったんです。お陰で年号なども自然と頭に入るようになって、小学生の頃は苦手だった社会も好きになることができました。特に好きな教科は、歴史、音楽、美術かな。
テスト勉強はコツコツ派 一夜漬け派?
コツコツ派でした。普段の授業も予習復習は結構していました。テストには出ないような、余計な知識を頭に入れるのも面白くて、好きでした。例えば、後醍醐天皇は、世代を超えて昔の醍醐天皇の政策に尊敬を抱いていたから、「後の醍醐天皇」という意味で「後醍醐天皇」になったんだ、とか。僕だったらスティービー・ワンダーが好きなので、「後・スティービー・ワンダー・裕太です」と名乗る、みたいなことですよね(笑)。

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どんな高校生でしたか? 高校時代の思い出深い出来事は?

どんな高校生でしたか? 高校時代の思い出深い出来事は?

今思うと、自分勝手だったかな?と思います。例えば、授業を受けながら、それを絵に描いて覚えたり。俗に言うと落書きなんですけど、僕にとっては重要な記憶法でした。体育の授業では、学校独自の決まった型の体操があったんですが、僕はそれだけだと体が伸びきらない部分があったので、より大きく動いてみるなど、オリジナリティーを加えていたんです。先生に何度か注意されましたけど、「人によって合う合わないは違うと思うから」と言い張ってみたり。そういうことを楽しがっていたのかもしれないですね。
僕にとっては仕事が部活動でした。小学1年からお仕事をしていて、高校生の時は『テニスの王子様』の舞台に2年半、出演していました。3時間目ぐらいに早退して、そのまま本番や稽古へ行く毎日。右手に勉強、左手に仕事を抱えて、落ちないようにずっと綱渡りしているような高校時代でした。大変でしたけど、いろんな方々のお陰で乗り越えられたし、「頑張った」という自信にもなったし、それは今の自分の糧になっています。汗を掻けば掻くほど、その5年、10年後に報われるタイミングが訪れるんだな、と最近感じているんです。

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進路選択で悩んだり迷ったりした時、道しるべにしたのは?

進路選択で悩んだり迷ったりした時、道しるべにしたのは?

いろんな職業の、いろんな年代の人から話を聞きました。自分より年下の世代から、上は60代の方まで、「自分が悩んでいることと意外と同じことなんだ」とか、「あれ? 自分が悩んでることについて、他の人は悩んでないんだ」とかいう気付きを得て、価値観をすり合わせていったんです。大学生の方に「どういうことを後悔したか?」と聞いたら、例えば「受験の時、願書を書くにあたって資格の欄が空欄になってしまったので、〝何か書ければ良かったな″と後悔した」とか。それを聞いて僕は「じゃあ、高校時代に英検やTOEFLを受けておかなきゃ」と思ったり、大学選びの決め手を聞いたりもしました。30代の方には、「どういう大学を出て、どういう道に進んだのか?」と質問したり、大学へ行かなかった方には、「大学へ行かなくて良かったと思うこと、行っておけば良かったと思うことは何ですか?」と聞いたりしながら、自分の価値観をつくり、見定める力を培っていきました。そんな中、僕にも「やりたい!」と思うことがいくつかできて、一時は大学行こうとしていたんですが、結局やめたんです。大学へ行かない道を選んででも、得たいものがあったから。それは〝時間″でした。仕事と学業との両立はやはりすごく大変なので、俳優に100%で取り組むにはそうしよう、大学生になることは30代に預けよう、と決めたんです。

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目標達成のため心掛けていること、工夫していることは?

目標達成のため心掛けていること、工夫していることは?

僕の場合、脳内が常にバーッと動いているので、「これ、いい!」と思っても3秒後にはすぐに忘れてしまうんです(笑)。違う新しい情報が入ってきて次のことを考えてしまうので。だから、忘れないうちにメモしておいて、何も考えないふとした瞬間に、「あれ? 僕って何を大事に仕事していたんだっけ?」と立ち止まって、自分の脳内整理をするのが好きです。
簡単な例で言うと、メモを見て「あ! そうだ。棚をつくりたかったんだ」と思い出して、「じゃあ、今少し時間があるから木材屋さんへ行ってみようかな」とか、「このご飯屋さん、気になってたんだな。行ってみよう」とか。そうやって忘れずに行動に移すようにしています。小学生の頃から、例えば舞台などで、指示されたことを覚えているつもりでも、次の日には忘れてしまっていて、「昨日言ったじゃん」と注意されることが多い毎日だったんです。だから、1度言われたことはインプットする!と心に決めて。でも、自分の記憶力を頼ってもすぐに抜けていってしまうから、メモをする、というのが習慣になりました。

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進路選択に迷う高校生へ、アドバイスを

進路選択に迷う高校生へ、アドバイスを

何にでも挑戦してみてほしいですね。ただ、今の時代はもう、みなさん既に何かを始めていると思うんです。例えばInstagramやTwitterというのも一つ、〝やっていること″の内に入るし、自分がたまたま好きだったことをそこから広げていくだけでも、また更に新しいものが見えてくるんじゃないかな?と思います。自分の好きな食べ物、好きな時間、好きなのんびりの仕方、というのが自然とやりたいことに繋がっていくと思うので、自分の〝好き″に自信を持って、一歩を踏み出してほしいな、と思います。
僕は、いろんなことにチャレンジして来た中で、お芝居が一番苦しかったんですよ。一番苦しくて難しかったからこそ「もっと知りたい」と思って仕事に選んだ、という部分も実はあります。俳優という一番難しい仕事をベースに、更にダンスなど、いろんなものを吸収していきたいな、と。好きなことを職業にするのも素敵だと思うし、苦手だったり、難しいと感じたりするからこそ、それを克服するために仕事にしてみるのもいいんじゃないかな? 「できなくて悔しい」と思うパワーが強いほど成長していけるし、意外とそんな見方もありますよね。まずは好き嫌いに捉われず、挑戦してみてほしいな、と思います。

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INFORMATION動画配信サービスFOD連続ドラマ
3月12日0時より配信開始 『いつか、眠りにつく日』

死の案内人役

大友花恋さんが主演のドラマで、冒頭で主人公が亡くなり、死の世界から物語は始まります。(仏教で言うところの)四十九日の間に未練を解消しないと成仏できず、この世から離れられない地縛霊になってしまう。だから期間内に未練を解消しようとするんですけど、そんな中いろいろな真実が出てきて、面白いエンディングが待っている…という作品です。 僕が演じるのは、死の案内人。200年ぐらい死の案内人をしている人で、名前はありません。「こんにちは、君は死んだんだよ。もうこの世にはいないんだ」「未練を解消するために、これから旅に出よう」と死んだ人に告げて、死の世界について淡々と説明する役どころで、楽しみながら演じています。死んだからこそ「生きている時にしておけばよかった」と気付くことができる大切なことが描かれていますし、恋愛、友情、家族の大切さを感じられるファンタジー作品だと思うので、楽しんでいただけると思います。

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Photo/田辺佳子 Text/大前多恵
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