萩原 利久さん/高校生の自分へ

INTERVIEW.01高校時代 一問一答
得意科目&苦手科目は?
好きだったのは体育です。バスケットボール、サッカー、陸上、何にでも本気でした。「負けたくない!」という気持ちが強くて、一番熱くなるのはチームのメンバー決めの時だった気がします(笑)。物理、化学などの理科系、あとは芸術科目も苦手でした。頭の中で「こうしたい」とイメージするのは好きなんですけどね。
勉強する時の暗記法は?
セリフの場合は対話なので、流れで覚えられるし、その場で生まれるものも多いので一括りに暗記とは言えないのですが、元素記号だとそうはいかなくて…とにかく反復して書きながら、声に出して暗記していました。テスト中も口だけパクパクと動いていたと思います(笑)。
高校時代の萩原さんを一言で表すと?
単純。興味の赴くままに動いていました。だから、苦手な教科でも単純にふと興味が湧くと楽しくなることもあって。ちょっと変わった授業をする現代文の先生がいて、教科書で扱う物語を映画にたとえたり、そこから派生した全然違う話をしてくださったりして、面白かったんです。楽しかったので、珍しくその年だけは現代文の点数が上がりました。

高校時代 一問一答

INTERVIEW.02高校時代に夢中になっていたこと、
頑張っていたことは?
高校を選ぶ時からもう今のお仕事を第一に考えていたので、高校生活の主軸にあり続けたのもお仕事だったんですけど、それ以外でハマッていたのは、バスケットボールです。アメリカのNBAというリーグが大好きでずっと観ていました。お客さんの感受性も面白くて、日常であれほどテンションが上がることはない、というぐらい周りを気にせず感情を爆発させている姿を観るのが好きなんです。同じ試合を、1回目はリアルタイムで純粋に試合を楽しんで、2回目、3回目は客席を観ていることもあります。人をあんなに感情的にさせてしまうスポーツ選手ってすごいなぁって。生まれ変われるのだったらスポーツ選手になりたいな、と小さい頃から思っていました。単純に、身体能力の突き抜けた人を観ることにも興味があります。2年に一度の世界陸上(競技選手権大会)のシーズン中は寝る間を惜しんで観ているんですけど、陸上にはまさしくその楽しさがあると思います。足の速い人、高く跳べる人を観るとそれだけで感動してしまいます。
あとは、うどんにもハマッていましたね(笑)。3年生になると受験に合わせて午前中で授業が終わる日もあったので、そういう日は必ずと言っていいほど、学校の近くにあったうどん屋さんに友だちと通っていました。『週刊少年ジャンプ』を読みながらうどんを食べるのが高校時代のマイ・ルーティーンでした。

高校時代に夢中になっていたこと、お仕事との両立が大変だったことは?

INTERVIEW.03進路選択など、大事な決断をする時は誰かに相談しますか?
一人で決めますか?
まずはパッと浮かんでくる「こうしたい」という直感があって、その上でいろんな人に話を聞いたり、自分でもう少し考えてみたりして、最終的にやはり最初の直感に戻ることが多いです。でも、いきなり直感だけでは決められなくて…意外と心配性なんだと思います。大学に行くか行かないかという決断は、直感としては高校1年生ぐらいの時から「大学へは行かずに今のお仕事を続けたいな」という想いがありつつ、とはいえ1年生の段階ではまだ決められなくて、「どうしようかな?」と迷っていました。でも、だんだんと決定を迫られるようになってきて、進路希望用紙を渡された時、事務所の人や先輩の話を聞いてみたんです。そうしたら「〝なんとなく″で行く大学はすごくもったいない」といろいろな先輩からの話を聞きました。学びたいものが明確にあるなら行ってもいいと思うけど、「周りに勧められて」という理由だけだと通うのが重荷になっていっちゃうよ、と。そういったアドバイスにも後押しされて、高2の春ぐらいには「進学しない」と学校に伝えていました。今のところ、大学に憧れているのは「学食を食べてみたい」ということだけなので(笑)、決断は間違っていなかったと思っています。その動機だけで進学していたら危なかったですね(笑)。

進路を決める時、迷いはありませんでしたか?誰かに相談は?

INTERVIEW.04夢や目標を達成するために、
大事にしている考え方は?
「これをしたい」という大きなゴールをつくって、そこに向けた小さな目標をつくると取り組みやすいと思います。自分には一個一個クリアしていくとレベルアップを実感として得られるのが合っている気がします。 僕Instagramでは「今月のテーマ」を掲げるようにしていて、2月は「アタック・マンバメンタリティ」でした。〝アタック″は、作品の中で今は受け身より攻めに回りたいな、という意識があるから。〝マンバメンタリティ″は、大好きで1月に亡くなったNBAのコービー・ブライアント選手が由来です。コービーには〝ブラックマンバ″(猛毒蛇の名前)というニックネームが付いていて、一対一に強い、一度目を付けた獲物は離さないプレイスタイルを表しているんです。〝マンバメンタリティ″は、とにかく日々努力して進歩し続ける、すごくシンプルな考え方だと本人が語っていて。どちらも惜しくて合体させて、周りには意味が分からないと思いますが(笑)、「アタック・マンバメンタリティ」にしました。
20代で成し遂げたいこと、
チャレンジしたいことは?
20代前半は制服の役もスーツを着た大人の役も、どちらもできる期間だと思います。高校生と括っても15歳から18歳がいて、1年生と3年生とでは考え方も全然違うんですよね。逆に言えば、20代になったからこそもっと繊細に10代を演じられる気もします。だから、上にも下にもどちらにも振り切れると楽しいのかな。年齢不詳な20代になりたいです!

夢や目標を達成したいと思った時、大切にしていることは?

INTERVIEW.05進路に迷う高校生に、
メッセージを!
やりたいことを見つけるには、「やってみたいな」と思ったことをまずは一度、手探りでもなんでもやってみるのが一番だと思います。 その一歩があれば、そこからまた派生して違うものが見つかるかもしれませんし、やってみないと全部想像で終わってしまう。特に今はネットで簡単に調べられる分、「やった気」になってしまうのはすごくもったいないと思うんです。僕自身、今のお仕事は「小島よしおさんに会いたい」という動機で元々は始めたのが今までずっと続いていますし、現在の事務所に移ったのも、菅田将暉くんに憧れて、直感で面接を受けに来ました。そうやって行動すると何かしら結果が出ると思います。
失敗や、周りに何か言われるのが気になるとしても、周りは周りだし。僕自身、小さい頃からこういうお仕事をしていると、学校では茶化してくる子もいて、それが気になった時期もありました。お仕事が楽しかったので辞める気はなかったし、続けていくうちに周りのほうが変わってきたんです。だから、自分が折れずに、最初は多少恥ずかしさがあってもやり続ければいいと思います。何かをやり続けられる、没頭できるというのは素晴らしい個性だと思いますし、それを見て助けてくれる人も絶対に現れると思います。

進路に悩む高校生に、メッセージを!

INFORMATION

テレビ朝日 毎週土曜深夜3時 連続ドラマ 
『鈍色の箱の中で』
辻内基秋役※3月14日最終回。

同じマンションに住む高校生たちが閉鎖的な環境の中でもがいている、ドロドロの恋愛ドラマです。キスシーンが多くて、2日に一回ぐらいあったのは今までにない不思議な感覚でした(笑)。インタビューでお話したこととも重なるんですけど、高校生の時は、高校という閉鎖的な場所にいるがゆえに周りが気になったりするのかな?と改めてこの作品で気付きました。一歩外に出るだけで世界はもっと広いと分かるのに、今考えるとどうってことない悩みを本気で悩んでいたなって。高校生の時に僕自身が経験した感情を元に、共感したり懐かしんだりしながら、皆ですごく丁寧につくりあげた作品です。このドラマを通して、「高校生って興味深い生物だな」とも思いました。高校生の皆さんに一番刺さるドラマかもしれないので、受験が落ち着いていたら是非、観ていただきたいです!

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応募締切:2020年4月15日(水)

締切り後、期間中にご応募いただいた方の中から厳正なる抽選の上、
当選者を決定いたします。
また、当選の発表は発送をもってかえさせていただきます。

Photo/田辺佳子 Text/大前多恵 Hair&Make/Emiy

スマホ版では別カットを掲載中!ぜひ両方チェックしてみてくださいね。

萩原 利久さん/高校生の自分へ

萩原 利久さん
はぎわらりく:1999年2月28日生まれ、埼玉県出身。2008年子役デビュー。近年ではドラマ『3年A組―今から皆さんは、人質です―』(NTV)、『電影少女 -VIDEO GIRL MAI 2019-』主演(TX)、『大江戸スチームパンク』主演(TVO)、映画『帝一の國』『十二人の死にたい子どもたち』など話題作に多数出演する若手実力派俳優。現在は、ドラマ『鈍色の箱の中で』主演(EX)に辻内基秋役で出演中。
高校時代一問一答

高校時代一問一答

得意科目&苦手科目は?
好きだったのは体育です。バスケットボール、サッカー、陸上、何にでも本気でした。「負けたくない!」という気持ちが強くて、一番熱くなるのはチームのメンバー決めの時だった気がします(笑)。物理、化学などの理科系、あとは芸術科目も苦手でした。頭の中で「こうしたい」とイメージするのは好きなんですけどね。
勉強する時の暗記法は?
セリフの場合は対話なので、流れで覚えられるし、その場で生まれるものも多いので一括りに暗記とは言えないのですが、元素記号だとそうはいかなくて…とにかく反復して書きながら、声に出して暗記していました。テスト中も口だけパクパクと動いていたと思います(笑)。
高校時代の萩原さんを一言で表すと?
単純。興味の赴くままに動いていました。だから、苦手な教科でも単純にふと興味が湧くと楽しくなることもあって。ちょっと変わった授業をする現代文の先生がいて、教科書で扱う物語を映画にたとえたり、そこから派生した全然違う話をしてくださったりして、面白かったんです。楽しかったので、珍しくその年だけは現代文の点数が上がりました。

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高校時代に夢中になっていたこと、頑張っていたことは?

高校時代に夢中になっていたこと、頑張っていたことは?

高校を選ぶ時からもう今のお仕事を第一に考えていたので、高校生活の主軸にあり続けたのもお仕事だったんですけど、それ以外でハマッていたのは、バスケットボールです。アメリカのNBAというリーグが大好きでずっと観ていました。お客さんの感受性も面白くて、日常であれほどテンションが上がることはない、というぐらい周りを気にせず感情を爆発させている姿を観るのが好きなんです。同じ試合を、1回目はリアルタイムで純粋に試合を楽しんで、2回目、3回目は客席を観ていることもあります。人をあんなに感情的にさせてしまうスポーツ選手ってすごいなぁって。生まれ変われるのだったらスポーツ選手になりたいな、と小さい頃から思っていました。単純に、身体能力の突き抜けた人を観ることにも興味があります。2年に一度の世界陸上(競技選手権大会)のシーズン中は寝る間を惜しんで観ているんですけど、陸上にはまさしくその楽しさがあると思います。足の速い人、高く跳べる人を観るとそれだけで感動してしまいます。
あとは、うどんにもハマッていましたね(笑)。3年生になると受験に合わせて午前中で授業が終わる日もあったので、そういう日は必ずと言っていいほど、学校の近くにあったうどん屋さんに友だちと通っていました。『週刊少年ジャンプ』を読みながらうどんを食べるのが高校時代のマイ・ルーティーンでした。

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進路選択など、大事な決断をする時は誰かに相談しますか? 一人で決めますか?

進路選択など、大事な決断をする時は誰かに相談しますか? 一人で決めますか?

まずはパッと浮かんでくる「こうしたい」という直感があって、その上でいろんな人に話を聞いたり、自分でもう少し考えてみたりして、最終的にやはり最初の直感に戻ることが多いです。でも、いきなり直感だけでは決められなくて…意外と心配性なんだと思います。大学に行くか行かないかという決断は、直感としては高校1年生ぐらいの時から「大学へは行かずに今のお仕事を続けたいな」という想いがありつつ、とはいえ1年生の段階ではまだ決められなくて、「どうしようかな?」と迷っていました。でも、だんだんと決定を迫られるようになってきて、進路希望用紙を渡された時、事務所の人や先輩の話を聞いてみたんです。そうしたら「〝なんとなく″で行く大学はすごくもったいない」といろいろな先輩からの話を聞きました。学びたいものが明確にあるなら行ってもいいと思うけど、「周りに勧められて」という理由だけだと通うのが重荷になっていっちゃうよ、と。そういったアドバイスにも後押しされて、高2の春ぐらいには「進学しない」と学校に伝えていました。今のところ、大学に憧れているのは「学食を食べてみたい」ということだけなので(笑)、決断は間違っていなかったと思っています。その動機だけで進学していたら危なかったですね(笑)。

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夢や目標を達成するために、大事にしている考え方は?

夢や目標を達成するために、大事にしている考え方は?

「これをしたい」という大きなゴールをつくって、そこに向けた小さな目標をつくると取り組みやすいと思います。自分には一個一個クリアしていくとレベルアップを実感として得られるのが合っている気がします。 僕Instagramでは「今月のテーマ」を掲げるようにしていて、2月は「アタック・マンバメンタリティ」でした。〝アタック″は、作品の中で今は受け身より攻めに回りたいな、という意識があるから。〝マンバメンタリティ″は、大好きで1月に亡くなったNBAのコービー・ブライアント選手が由来です。コービーには〝ブラックマンバ″(猛毒蛇の名前)というニックネームが付いていて、一対一に強い、一度目を付けた獲物は離さないプレイスタイルを表しているんです。〝マンバメンタリティ″は、とにかく日々努力して進歩し続ける、すごくシンプルな考え方だと本人が語っていて。どちらも惜しくて合体させて、周りには意味が分からないと思いますが(笑)、「アタック・マンバメンタリティ」にしました。

20代で成し遂げたいこと、チャレンジしたいことは?

20代前半は制服の役もスーツを着た大人の役も、どちらもできる期間だと思います。高校生と括っても15歳から18歳がいて、1年生と3年生とでは考え方も全然違うんですよね。逆に言えば、20代になったからこそもっと繊細に10代を演じられる気もします。だから、上にも下にもどちらにも振り切れると楽しいのかな。年齢不詳な20代になりたいです!

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進路に悩む高校生に、メッセージを!

進路に迷う高校生に、メッセージを!

やりたいことを見つけるには、「やってみたいな」と思ったことをまずは一度、手探りでもなんでもやってみるのが一番だと思います。 その一歩があれば、そこからまた派生して違うものが見つかるかもしれませんし、やってみないと全部想像で終わってしまう。特に今はネットで簡単に調べられる分、「やった気」になってしまうのはすごくもったいないと思うんです。僕自身、今のお仕事は「小島よしおさんに会いたい」という動機で元々は始めたのが今までずっと続いていますし、現在の事務所に移ったのも、菅田将暉くんに憧れて、直感で面接を受けに来ました。そうやって行動すると何かしら結果が出ると思います。
失敗や、周りに何か言われるのが気になるとしても、周りは周りだし。僕自身、小さい頃からこういうお仕事をしていると、学校では茶化してくる子もいて、それが気になった時期もありました。お仕事が楽しかったので辞める気はなかったし、続けていくうちに周りのほうが変わってきたんです。だから、自分が折れずに、最初は多少恥ずかしさがあってもやり続ければいいと思います。何かをやり続けられる、没頭できるというのは素晴らしい個性だと思いますし、それを見て助けてくれる人も絶対に現れると思います。

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テレビ朝日 毎週土曜深夜3時 
連続ドラマ 『鈍色の箱の中で』
辻内基秋役

※3月14日最終回。

同じマンションに住む高校生たちが閉鎖的な環境の中でもがいている、ドロドロの恋愛ドラマです。キスシーンが多くて、2日に一回ぐらいあったのは今までにない不思議な感覚でした(笑)。インタビューでお話したこととも重なるんですけど、高校生の時は、高校という閉鎖的な場所にいるがゆえに周りが気になったりするのかな?と改めてこの作品で気付きました。一歩外に出るだけで世界はもっと広いと分かるのに、今考えるとどうってことない悩みを本気で悩んでいたなって。高校生の時に僕自身が経験した感情を元に、共感したり懐かしんだりしながら、皆ですごく丁寧につくりあげた作品です。このドラマを通して、「高校生って興味深い生物だな」とも思いました。高校生の皆さんに一番刺さるドラマかもしれないので、受験が落ち着いていたら是非、観ていただきたいです!

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また、当選の発表は発送をもってかえさせていただきます。

Photo/田辺佳子 Text/大前多恵 Hair&Make/Emiy

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